2026.4.18 同調

合気

セントラルアイランド体育館での稽古。今日は初めてKTさんがこの体育館での稽古に来たので、久しぶりに全員が参加した稽古となった。今日の課題は「同調」 これは最近取り組んでいるものである。その他「手の内」や「股関節の捉え」なども課題としたが、最初の何手かのみで後は継続できず。今日はこの「同調」と「肘と肩甲骨の使い方」について示唆をもらうことが出来た稽古となった。

短棒技 両手取内回旋落とし

靭トレのDVDで見た「手の内」を試し、まずまずの効きを感じた。今日はこの技の通りが良かったが、これは最近取り組んでいる一人稽古の効果によるものであろう。また皆に「肘の内絞り」を伝えた。

座技 合気揚げ後方倒し

「二度打ちによる合気揚げ」を使う。3段目の「肩甲骨の寄せ」について稽古前に考えていたことを実践してみるといころ感触は良かった。この時は「肩甲骨の後寄せ」と表現したが、その後「12番肋骨の使い方」との共通点を見つけた。この体理を整理したい。

座技 掌挟み合気揚げ後方倒し

「うつしみ」を検証する。この基本術理は「同調」である。縦軸を同調させ崩す方法をメインとして検証したがやはり効果は十分である。今日は引きタイプに対する終末動作において示唆をもらった。これは引きタイプは「手の位置が変えるような押しはいらない」ということ。押しタイプの自分にはイメージできない動きである。今後検証していきたい。また、FOさんが取、KIさんが受の時に軸の傾きを見て取ることが出来た。これは嬉しい。

立技 外手取掬い上げ合気留め

「うつしみ」を検証するが、立技と座技との違いを痛感する。立技はさほど大きな傾きが起きないことが要因であろう。また座技とは傾きのタイプが変わる人もいる。これを感じ取れる感性を養う必要がある。

立技 掌挟み合気揚げ後方倒し

やはり座技とは違う崩し方になる。TJさんが取、KIさんが受の際に、TJさんの肩を持って誘導し技を掛けることが出来たが、この時、「うつしみ」を意識した動きを誘導した。その有効性を立証することが出来たのは嬉しい。

番外編 諸手取押さえ合気揚げ

稽古後にFOさんが「保江氏の動画でやっていた技を検証したい」との申し出があり検証してみる。その技とは「正座から前腕を床に着けるように諸手で押さえつけてもらいその腕を持ち上げる」というもの。FOさんから「気を体(体幹)からチューブを押し出すようにしてそれが相手の体に浸透したら腕を上げると説明していた」との説明を聞き、そのようにやってみる。まだ「気が相手に浸透する」感覚は受けに伝えてもらわないと判らないものの、何とか上げることが出来た。稽古後の振り返りでこれは「曲がらない腕」と同じ原理なのではと考える。また、腕を上げる際は「腕はそのままで、反対の手、足を使う」ようにすると上げることが出来る。これは面白い感覚であるし、他の技でも応用が効くものと思料する。

所 感

今日の稽古は「同調(うつしみ)」についての理解を深めることが出来た稽古であった。これは最近の稽古での共通点である。また、一人稽古の有効性についても手応えを感じることが出来た。靭トレDVDで新たな種目を見つけたので検証していきたい。

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