2026.6.22 呼吸

合気

イーストワード体育館での稽古。代稽古を執る。FOさんとKIさんの月曜日メンバー。今日の課題は「呼吸」とした。これは前回の稽古でその効果を再確認したので今回も検証したく選んだもの。これと「拍手崩しその2」を合わせて検証する。「拍手崩しその2」の効果が高いのは判っていたのだが、受けがKIさんだったこともあるがやはり素晴らしい効きを見せてくれた。

座技 両手取合気揚げ後方倒し

呼吸との合わせ方は2つ。吸気を行ってから技を掛けるパターンと技を掛けてから呼気を行うパターンである。前者の方が効きは良かった。KIさん曰く「TZさんに掛けられた時の感覚と似ている」とのこと。端から見ていると判らないがTZさんも常に「呼吸」を意識しているのだろう。FOさんが途中参加したので、「呼吸」と「拍手崩しその2」を試す。あまり通りは良くなかったものの、ここで「掴みタイプに呼応した吸気を使う」という理を見つける。押しタイプのFOさんと私には「脇を拡げるように」、引きタイプのKIさんには「胸を押し上げるように」吸気するというもの。FOさんが「これを使えば手はあまり動かさなくても良いのでは」と膝上で合気揚げを行ってみた。吸気で膨らせた胸を肩甲骨~腰~肚と回していく。こうすると腕はほとんど動いていないのに受けが揚がっていく。これは皆も同様であった。KIさんが「横から見たら達人の動き」言っていたのが印象的であった。ここで留意点が一つ。それは「手の張り」である。

立技 両手取合気揚げ

この「呼吸の回し」が面白かったので、立技で検証してみる。同じ掴みタイプのFOさんにはうまく通ったが、KIさんには引っ掛かりがあり誘導が必要であった。しかし座技と同様の効果を感じることが出来たのは間違いない。ここでもKIさんが「達人の動き」と言っていた。稽古後の振り返りで「呼吸の回し」は「体性感覚」である必要はないとの結論になる。いやむしろ体性感覚でないことが重要であるという感覚だ。今後検証していきたい。

所 感

今日の稽古では「呼吸」についての検証を行い、その効果を再度確認することが出来た。今後、技のベースとして使っていきたい。

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