2026.6.20 足の張り

合気

セントラルアイランド体育館での稽古。TZさん、FOさん、TZさん、KIさん、KTさんが参加。今日の課題は「手の張り」とした。「手の張りの強さをその状況に合わせる」ことが主眼である。これについてはある程度の成果を確認することが出来たものと感じた。座技で「手の張り」の手応えを得たので、立技では「足の張り」について検証することとした。その主眼は手と同じく「張りの強さをその状況に合わせる」である。これが絶望的にダメであった。姿勢自体が整っていない感覚である。軸の立て方を足裏の感覚の調和が難しい。トライ&エラーするしかない。覚悟を持って解明したい。

座技 両手取合気揚げ後方倒し

手の張りの強さに注意して技を掛ける。まずまずイメージ通りの掛かり方となった。前回との相違点は自分が受けの際の捕り方。攻めと同じような手の張り方とした。

座技 両手取膝上差手後方倒し

終末動作で手の張りが強くなりがちなのでそこを注意する。まだまだ強すぎる感があるものの、それほど強くしなくても後方へ倒すことが出来ることを確認することが出来た。もっと精度を高めたい。

座技 外手肩取手刀落とし

TZさんの提案により「呼吸」による崩し(合わせ)を使う。久しぶりの呼吸であるが、やはり効果が高い。呼吸については、その他の体理より後回しになりがちなので気を付けたい。手刀落としの場面では「手の張り」に注意する。

座技 外手肩取脇下添え内投げ

KIさんからは「もっと力感がなくても良い」との評をもらったので、手の張りを調整したところ、KIさんの手が私の肩から離れない程の効きとなった。手の張り方について確信を持つことが出来た技となった。

座技 外手肩取脇落とし

FOさんが受けに時になかなか技が通らない。どうしても「呼吸」を使って崩したい旨を伝えると「脇あたりが上がってくれると崩れるかも」とのこと。何とかFOさんに掛け、その他の人にも呼吸で通すことが出来た。稽古後の振り返りで「脇を拡げると肩の位置が上がる」ことが判明した。これは他の技にもいえるのではないか。次回検証したい。

立技 内手指先掴み落とし

座技で「手の張り」に手応えを感じることが出来たので、立技は「足の張り」を課題とした。TZさんがKTさんに見事に掛けたのをみて、安易な気持ちで入ってしまう。結果は絶望的であった。全くかからない。KTさんにおいては反応すら起きない出来であった。「手の張り」もイマイチ。足の張りも含めて「ふぬけ」なだけである。軸を立てる位置はやはり母指球が良いのか?今後検証していく必要がある。しかしTZさんがKTさんに掛けたのは素晴らしい。KTさんが静止するのを初めて見た。

立技 攻手両手差立叩き落とし

これも先の技と同様である。KTさんには反射を起こすことが出来なかったが、唯一KIさんが掛けた。KIさん曰く「体の波」を使ったとのこと。この言葉を稽古後に反芻し、やはり「立ち方」が重要だと確信する。「支点の固定」「負ける動き」が出来る立ち方。これと「足の張り」との調和を解明していきたい。

所 感

今日は特に立技に関しては全く技が通らなかった。今まで積み上げたものが全て無くなってしまったような感覚になった。しかし逆説的には今までのやり方が正しいという示唆とも言える。「手の張り」や「呼吸」については十分な手応えを感じたので、自信をもって次の稽古に臨みたい。

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