2026.1.10 人型

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イーストワード体育館での稽古。2026年稽古初めである。TZさん、FOさん、KIさん、KDさん、KTさんが参加。今日の課題は「拍手崩し」「呼吸」とした。根本原理である。今日は「人型」という理の種をもらうことが出来た。またKIさんが、以前にアドバイスしたこと意識して気を付けているといっており、これについて改めて納得できる体理であることが認識できたので、これも根本原理に加えることとした。

座技 両手取合気揚げ後方倒し

稽古前に閃いた「親指の折り」を意識してみる。これは折った親指を回転軸とするというもの。効きは良さは感じるが「呼吸」の効果かも。今後の検証が必要である。

座技 両手取回外後方倒し

KIさんが目を瞑って受けをとる。KIさん曰く「見えてると身体の動きに惑わされるので、効きを確認するには目を瞑って受けるとよく判る」とのことである。受け技だと正確に手首を掴めないのではと思うが… 2回空振りしたので3回目に取らせに行った際は思ったより効きが良かった。うまく掛けることが出来ているのであろう。

座技 外手取外回し左右投げ

拍手崩しとの相性が良い技である。KIさん、KDさんの技を受けて学んだことは、取られた位置から円を描こうとしているので円がいびつになっているということ。拍手崩しはこれを解消する体理である。また、「親指の折り」の派生版である「四指の折り」を試す。効きは良かったが、TZさんには「上がっている」との指摘をもらう。空動作で行うと確かに上がっている。ここは修正ポイントである。

座技 内手取しの字差し後方倒し

KTさんの崩れが大きく、KIさんから「どうやって掛けたのか」と質問を受ける。意識したのは「軸の回転」である。中指を軸として回転させるがその際に拍手崩しを使う。これにより「パカッ」という感じで回転させることが出来る。

立技 両手取合気下げ

股関節の捉えを意識する。一人稽古「合気下げ」の要領である。KIさん、KDさんの受けを取って感じたことは「先に止まって待っていて欲しい」である。先に止まった相手にこちらが突っ込んで行き相手に乗り上げるような感覚。「人」のという字になるとでも言えばよいか。一人稽古で取り組んでいる「軸に乗ってから掛ける」という理が正しいことを感じることが出来た。TZさんにもよく効いた。

立技 外手取横手刀後方倒し

FOさんには「取らせてから拍手崩しを使い横手刀にする」と、KIさんには「取らせる直前に横手刀にする」と技が通る。この違いは何か。掴みタイプでなく、手を取るタイミングなのではないのだろうか。FOさんは自分の軸を立ててから取りにくるので、その予想を外すにはどうすればよいのか?下半身がしっかりした人を崩す良い指標になる。頑張って解明しよう。またこの技も自分が受けた感覚は「先に止まって待っていて欲しい」である。先ほどの技と同じである。これを「人型の理」と命名す。KTさんには全く技を通らなかった。振り返りで「揚げが足りなかった」のが要因ではないかと考える。KTさんは突っ込んでこないからだ。しかしこれはFOさんにも通ずること。KTさんにも取らせてから横手刀にすれば効いたのか?次回検証したい。

立技 内手取触れ合気吊落とし

FOさんが「スキンドライブ」という単語を出してきた。これは昨年の忘年会の際にODさんとの話しの中で出てきたもので、その名が表すとおり「皮膚を動かす」である。この術理はよく言われていることだがそれを行うのは難しい。TZさんが受けの際に脇をがっちり締めていたのでなかなか技が通らなかったが、最後にこちらも力を入れて、TZさんの掌に触れずに引いたところ掛かってくれた。これはヒントか?列外でFOさんと検証するもまとまらず。「皮膚を動かす」これは会得したい。

所 感

今日の稽古では「人型」という理を発見することが出来た。これは靭トレの動画にも似たようなものがあったのを記憶している。これを成立させるには「軸の立て方」「股関節の捉え」が重要な要因である。一人稽古に落としこもう。一人稽古といえばその「型」について少し修正を加えたい。それは「主導と他動」である。今後の稽古でその効果を検証しよう。また、KIさんが私が以前アドバイスしたことを意識して技を掛けていると言っており、それを聞いてその体理の重要性を再認識した。これを「徹し」と命名し根本原理としたい。「呼吸」「拍手崩し」「徹し」である。

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