ウエストワード体育館での稽古。FOさんとKDさんが参加。市内に降雪があり参加者「0」も覚悟していたが、なんとか3人で稽古が出来た。今日は代稽古を執ったので稽古技を「合気揚げ」と「合気下げ」のみとした。当初はKDさんと2人で「合気揚げ」について、FOさんが参加後は、前回の検証(指を回転軸とした合気揚げ)や「手首の上げ下げによる崩し」を稽古した。その中で「座技を立技との違い」や「合気揚げ下げにおける手首の動き」などについての発見があった。
親指を回転軸とした合気揚げ
前回の稽古終わりにFOさんと検証した技を再度検証する。手を捕られたら親指を張り、受けに親指方向への力を感じさせる。その後、示指を回転軸として腕を回す。(今回は示指だったが、他の人では他の指の可能性もあり)腕を回す時に手首ではなく前腕自体を捩じること。「拍手崩し」で同じ術理である。
合気揚げ下げにおける手首の動き
掴みタイプによる崩しを検証している内に、合気揚げ下げおける手首の動きについての発見があった。「合気下げでは手首を揚げる」「合気揚げでは手首を下げる」ということである。先生も仰っていたが、なかなかその要領が掴めなかったが、何となく判ったような気がする。この時の注意点は「手の張り」を弛めないこと。(稽古後に、「手の張りを弛めないために手首を曲げるのではないか」との考えに至る)
座技と立技との違い
座技で合気揚げ下げがうまく掛かったので、立技で理の検証と習熟を図る。ところがうまく通らない。座技のようにうまく受けが「乗っからない」のである。原因を考えていると、FOさんから「そもそも座技と立技では受けと取りの角度が違う」との指摘をもらう。至極当然のことであるが、非常に衝撃を受けた一言であった。また「先生立ち」の角度はそういう意味があったのかと理解出来た瞬間でもあった。ただし、この姿勢の角度を「いつ、どれくらいとる」のかについてはまだまだ検証が必要である。
所 感
今日の稽古は「合気揚げ下げ」について深堀りすることが出来き、非常に有意義な稽古となった。「座技と立技との違い」や「合気揚げ下げにおける手首の動き」など今後の技に良い影響を及ぼすような理を発見できた。感謝。また、最近取り組んでいる「手の張り」についての示唆ももらった。特に「手を張るタイミング」は興味深い。次回稽古で検証したい。
コメント