2025.12.27

合気

イーストワード体育館での稽古。TZさん、FOさん、TJさん、KIさん、KDさんが参加。今日の課題は「四股の応用」とした。具体的には「軸の移し」である。これは四股踏みを一人稽古としてやっているときに閃いたもの。「軸を立ててから動作する」も検証してみた。結果は思った通りで「軸の移し」は効果が高い。また今日の稽古ではその重要性を示唆する技があった。

座技 外手取回外内投げ

手を取られる際にそのに軸を立て、崩し・掛けに時に反対側に軸を立てる。これは「ナンバの法則」からこのようにしてみた。まずまずの効き。内投げの回外の時に「拍手崩し」も使う。

座技 外手取鉤手後方投げ

先ほどの技と同様に行う。やはり「軸を立ててから動作する」ことが重要である。

座技 内手取膝落とし後方倒し

皆で検証して、掛けは「当てるのでなく落とす」となった。そしてそれを両手で行う。個人的には呼吸を使って受けを揚げてから落とすことも意識した。

座技 両手取手首回し落とし

手首回しの時に手首を折るが、「上腕に沿って折る」ようにする。回しと混同すると受けと当たる。これは発見である。皆で「この手は何と呼ぶか」と議論していた。この技は「拍手崩し」を意識して技を掛けたが、TZさんから「拍手崩しを意識してる?」との指摘を受けた。流石である。TZさん曰く「止めない技で使うとワンテンポ遅れるのではないか」との質問あり。確かにそうであるが先にやっておくなどの方策があるような気がする。要検証である。

立技 外手取手刀返し後方倒し

「軸の移し」を検証するにはもってこいの技であるがうまく掛からない。稽古後の振り返りで「拍手崩し」を使っていなかったことが要因の一つであることが判った。また「軸の移し」が中途半端ではなかったか。次回検証したい。

立技 後手・肩取り手刀立て倒し

取られた肩の反対側を上げることにより受けの反射を誘発する。上げた肩を下してから取られた肩を上げても反応できない。不思議である。掴みタイプによる違いも発見する。押し掴みは肩の上下をしっかりと分ける必要がある。引き掴みは肩の上下を連動する。連動のイメージは「シーソー」ではなく滑車の方が良い。また、この上下は軸の立てを強くさせる要素があるようだ。

所 感

今日の稽古では「軸の移し」を課題として検証をし、その効果が高いことは確認できた。「ナンバの法則」を基に行ったがその逆もあるものと思料する。どう使い分けるのか今後検証したい。今日の稽古で今年の稽古納めである。いろいろと発見があり、収穫の多い1年んであった。皆に感謝。来年も精進していく。

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